UnityRenderStreamingの心臓部である WebRTC パッケージ を WebSocketを使ったシグナリングで接続するサンプル
Unity側でWebSocketサーバーを立て、ブラウザーはこのWebSocketサーバーに接続してシグナリングを行うサンプルシーン。 別途、シグナリングサーバーを立てる必要がない。 Web側のテストページはTestWebPageフォルダにある wsserverhandlertest.html(wsserverhandlertest.js)
(2020/3/26 Update)
WebSocketServerからHttpServerに変更、実行するとWebSocketシグナリングサーバーおよび簡易ウェブサーバーが立つ。
(DocumentRoot は StreamingAssets/webroot)
実際の環境では別途シグナリングサーバーを立てて、Unity側もWebSocketクライアントでシグナリングを行うので、それに沿ったサンプルシーン。 サンプルのシグナリングサーバーはTestWebSocketSignalingServerフォルダにあるwebsocketsignalingserver.mjs(Node.js)。 Web側のテストページはTestWebPageフォルダにある wsclienthandlertest.html(wsclienthandlertest.js)
とりあえず接続できるというのを確かめるための実装なため、再接続処理などの実装は行っていない。